SSブログ

GDG DevFest Kyoto 2014 (11/22) が終わって (その2) [勉強会]

GDG DevFest Kyoto 2014の際での言語対応についての話です。

今回のGDG DevFest Kyoto 2014のサイトは、Project Zeppelinという、
GDG Ukraineのチームが作ってくれたものを利用しました。

・Project ZeppelinのGithub
・GDG DevFest Kyoto 2014 Web Site


基本的にはデータを入れ替えるだけで良いのですが、HTMLの知識は必須です。
結果的にはほんの少しですが、ソースも手を入れました。

一番迷ったのは、言語対応です。

海外のGDGでは、英語版のProject Zeppelinをそのまま使用しているのですが、
日本の場合は、日本語対応する必要があり、日本語表記に置き換えている
部分があります。

海外のGDGの仲間の話によると、大学は英語で講義を行っているので、
英語でもほぼ問題はないようなのですが、日本ではそうではない。
海外の方の知り合いが増えるについて、この辺りは強く感じます。

今回、GDGのマネージャー仲間が日本に留学されているということで、
その方にもお誘いをしてみました。
留学されているので、日本語は大丈夫かなと思ったのですが、
日本語の告知サイトでは、詳細がわからないということで、私なりに
英語で書いたという経緯があります。

この方は、日本語では難しいということで、参加者の方にも英会話が
できる人にお願いしたり、日本にインターンに来ておられて
日本語と英語の堪能な方にも大変助けていただきました。
最初に誘ったGDG Co-managerの友人で、同じくGDG Co-managerの方が
旅行で日本に来ておられたそうで、一緒に参加して下って、その方も日本語が
少しできる方だったので、この方にも助けていただきました。
参加者の方々、スタッフともとても良い交流ができたと思っています。
皆さん、本当にどうもありがとうございました。

時々GDG京都の勉強会やイベントに、日本在住の外国人の方が
来て下さるのですが、英語の表記があると、日本在住の海外の方も
もっと参加されていますよと指摘して下さっています。

この辺りどうするか、そしてGDG京都が国際的に繋がりが増える中での
課題でもあります。

英会話や英語のできる方をスタッフとして募集しています。
ご希望の方は、ご連絡お待ちしております!



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

GDG DevFest Kyoto 20..Illustrator CC17.1のク.. ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。