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GDG DevFest Kyoto 2014 (11/22) が終わって(その1) [勉強会]

GDG DevFest Kyoto 2014 (11/22) が終わりました。
イベントレポートは、GDG京都スタッフの上野山さんが書いて
下さっているので、私は裏方の話を書いてみようと思います。
イベントブレポートや資料のリンクはこちらにあります。

・GDG DevFest Kyoto 2014 (11/22) まとめ

今回は、Polymer, Go, GAS, Geoのセッションがありました。

Goについては京都の学生さんが、そしてGASについては、KyotoGASという、
京都のGoogle Apps Acriptのコミュニティさんから勉強会のご提案を
いただいてた事もあって、DevFestでセッションをお願いする事になりました。

そんな時、9月にGDG神戸の勉強会で、お会いしたGDG中国の横山さんと
DevFestにGoのセッションの話をしていたら、横山さんも来て下さる
ことになりました。

DevFest Seasonは、GDGが世界全体で開催する勉強会月間の事で、
基本的には二つ以上のGoogle技術で開催が基本です。
今回は、9月末まではAndroid、11月はPolymerである場合には、
単独の技術でもOKとなっていました。

GDG京都は、上二つの技術とGDG京都スタッフのおちさんが、
Polymerの講演に手を挙げて下さり、私もGeo関係を話すことになり、
結果的に4つの技術となりました。

実は、DevFestに女性スピーカーをという話もあったような気がするのですが、
私自身が女性であるにも関わらず、男女差のある組織にいなかった事もあり、
良い講演者があれば、男女の比率はあまり気にしていませんでした。
意識しないと女性の比率は増えないと思いました。
確かに講演者は男性ばかりなので、特に開発職は女性の方が少なく、
Googleの技術に精通、また興味のある人はとても少ないと感じています。

そのような方がおられても、妊娠〜子供が小さいなど、なかなか
難しいものがあります。保育施設も検討した時期がありますが、
少なくても15万円以上の出費が必要です。
正直なところ、GDG京都では賄える費用ではありません。
保育施設を用意されている某学会の担当者の方にご相談したことがあります。
保育施設を準備しても費用の回収はできないとのことでした。
赤字となっても、必要なので用意されているそうです。

取り合えず私は女性なのと、あまりにも自分のコミュニティでは、
発表しなさすぎという思いもあって、慌てて自分自身を講演枠に
入れた次第です。
しかし、結果的に発表途中で体力が切れてきて、今三つくらいの発表だったので、
運営に関わっている場合は、最初に自分の発表を持ってくる必要があると
思った次第です。

長々と書いていますが、続きます。

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