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みんなのチャレンジに火をつけようudc2016 交流会 in 岐阜(2016.11.3) [勉強会]

みんなのチャレンジに火をつけようudc2016 交流会 (2016.11.3)に
参加してきました。
この日は、岐阜県大垣市のソフトピアジャパン ドリームコアが会場でした。

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このイベントは、アーバンデータチャレンジ2016 (UDC2016)という地域課題を
解決しようというイベントで、今年は30カ所の都道府県の地域が参加しています。
今回の岐阜のイベントでは、UCD2016の関係者やオープンデータに興味のある人達が
東海地域を中心に集まりました。関西組は参加者の1/3もいたそうです。

最初は、地元の事例発表からでした。

UDC事例講演

・愛知:「UDC愛知ブロックの事例」
 白松俊 氏

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・岐阜:「UDC岐阜ブロックのこれまでとこれから」
 國枝裕介 氏

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続いて、LTバトル。

発表者は18名でした。
発表者は、自分の地元の特産品を500円以内の特産品を持って行くことに
なっていました。私は西尾の八つ橋を持って行きました。
LTの優勝者は、全てのお土産をいただけるというものでした。

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            大量の各地の特産品。

本来は、Cord for Kyotoの一員ということで発表した方が良かったのかも
しれませんが、今回は時間がなくて、個人参加LTとして発表しました。
以下が発表資料です。

京都でUDC2016に参加すること

P1270389s.jpg
Code for Gifu Ishiiさん撮影。

内容は、GDG京都が先日の京都でのアーバンデータチャレンジ2016の
キックオフで共催した話をメインに、オープンデータにどうして
興味を持ったか等の話をしました。
共催の時は、Fusion Tablesを利用し、Excelのファイルを読み込んで、
設定を行うだけで簡単にマッピングを行えることをハンズオンとして
行っていました。

テーマセッション

LTの後は、「南海トラフ巨大地震に対して私たちができること」というお題で、
ワールドカフェでのアイディア出しでした。
先日の熊本地震、鳥取地震、次はと言われる南海トラフ巨大地震。
どう対応するか、本当に難しい問題です。
同じグループでは、Iotと避難グッツを組み合わせた良いアイディアを
出された方もありました。

南海トラフ巨大地震は必ず来る地震。その時に私達はどう備えるか。
本当に切実な課題だと思います。

そして、京都でもUDC2016のイベントが開催されていきます。
どんなアプリやアイディアが出てくるでしょうか?
私もITコミュニティの一員として、微力ながら、何か協力できたらと思っています。

※後から写真とほんの少し追記しています。

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