京都の焼き芋屋さん巡り - その１

昨日、あるプロジェクトをご一緒している皆さんと、京都の京都の焼き芋屋さん
巡りをしてみることになりました。
まずは、京都の河原町蛸薬師西入の有名な丸寿さんです。

その日私が行った時には、既に私の前に並んでおられた女性の方の前で、
販売終了となりました。
私は、プロジェクトをご一緒している方から譲っていただくことなりました。
お店のご店主のお話をプロジェクトの皆さんと一緒にお聞きしていた
ところによると、良いお芋しか使わないとの事で、もしその年に
よいお芋がない場合は、やらないと仰っていたのが印象的でした。
塩味を付けたり、重量を軽くするために、切り目を入れておられるそうです。
お芋は、里むすめというサツマイモです。

ここのお店は、学生時代に同期が買って来てくれて事が切っ掛けで知ったお店です。
それ以来、その辺りに行った際に焼き芋が食べたくなるとそのお店に行ってみる
のですが、焼き上がる時間に行けなかったり、その時間に行ってもあっとゆうまに
なくなるので、なかなか入手できずにいました。
常連さんも多そうで、この日も並んで今夕されたプロジェクトのメンバーさん曰く、
3千円〜５千円と購入されていたそうです。
この日は、40代以上の方が購入されていたとのことでした。

ちなみに、焼き芋のお値段は昔から変わらず、100g百円です。
今期は、11月〜3月まで、11時、12時、13時の1日3回との事です。
写真撮影は禁止です。
無断で撮影した方もあるそうで、ご店主曰く、その方にはお芋は売りませんと。
つまり、2度と購入できなくなるのでご注意ください。

今回、久しぶりにお店を訪れてみて、ご店主がお元気そうで、
全くお変わりありませんでした。
ファンの一人としては、これからもお元気でずっと焼き芋を
焼いていて欲しいと思いました。