USA訪問記2015 - 初めてJALでロサンゼルスへ (5/25)

今まで何度も渡米しているのですが、JALとアメリカン航空で現地に
向かうのは初めてです。今までは、デルタ航空、ユナイテッド航空を
利用していました。今回はロサンゼルス国際空港で乗り換えなので、
まずはJALでアメリカに向かうことになりました。

出発前の関空。



搭乗ゲート付近。



JAL、さすが日本航空！当然と言えば当然なのですが、アメリカに着くまで
全て日本語です。
機内食の体裁が日本人向けというか、凝っています。ある意味感動です。



本来、ユナイテッドで指定した座席は窓際で、昨年見た朝日が印象的だったので、
そうしたかったのですが今回は通路側でした。席は代替え便なので
文句は言えません。トイレに行くには楽な席です。

夕食後は、少しでも英語に慣れるために映画を見る事にしました。
今回観たのは、「博士と彼女のセオリー」(原題: The Theory of Everything)。
スティーヴン・ホーキング博士と彼の元妻のジェーンさんの話です。
恋に落ちるところから、ホーキング博士の筋萎縮性側索硬化症
(ALS: amyotrophic lateral sclerosis) 発症後、介護に当たった彼の妻の話です。
家族の介護に当たった人なら誰でも経験する辛い思いも描かれています。
最後は一応落ち着く終わり方でした。

朝食は、自分でハンバーガーを作るタイプでした。



そして、ロサンゼルス国際空港に到着する少し前、席のお隣の方々と
少し話しをしました。
お隣の家族の方々はアメリカ在住で、子供さん連れのご夫婦と
その親御さんご夫婦ででした。
現在93歳のひいお祖母さんに当たられる方が日本に在住で、ひ孫さん達を
見せに来日されたそうです。
その方々曰く、私と同じように本来はユナイテッドの便に乗る筈だった人が
この便に乗っておられたとの事でした。
「英語が片言しか話せず、乗り換えはドキドキなんですよ。」と言ったら、
笑っておられました。いやいや冗談ではなく、実際マジなんですよね。。。

そして空港に到着後は、荷物を一旦受け取って入国審査があること、
乗り換えを急ぐ方はオレンジのパスをもらって下さいとの
アナウンスがありました。私は乗り換えに4時間くらいあったので、
対象者ではありませんでした。
ちょうどお昼前にくらいの到着となりました。
これから入国審査、乗り換えです。

※写真を追加しています。

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