SSブログ

Hackathonが終って [Google]

Hackathonが終って、次回Hackathonに参加するときの為の
自分の覚え書きや思ったことを書いてみました。

---

■ 予習は大事

Hackathonに応募する際の申込みフォームに書いてある通り、
チュートリアルに目を通して、Hackathonの日までに何か作ってみて、
当日わからない点を聞けるようにしたいと思っています。


■ IdeathonとHackathonはチームワーク

グループ作りたいものが決めて、上手く役割分担して、時間内に
それが組み立てられるかだと思いました。
そういう意味では、Ideathonも参加は必須だと思います。
ちなみに東京等で開催のIdeathonは、Hackthonまでに時間があるようです。


■ 当日迄に用意しておいた方が良いもの

・自分が使う開発環境
・Subvertionの設定
・orkutの設定(sandboxを含む)または OSDEの準備

 OSDE ( OpenSocial Development Environment )
 http://www.eisbahn.jp/trac/osde/wiki/QuickStart


■ 当日持って行くと良いもの

・水筒
・手の汚れないお菓子
・キーボード(ノートPCでは疲れることも)
・参考書
  私は、OpenSocial入門とAdobe Flex2プロフェッショナルガイドを
  持参したけど、後者は結局使わなかった。
・2台目のPC


■ 当日引っかかったところ

・JSファイルを別ファイルにしたら、キャッシュされたままだったので、
 Hackathon時は、XMLファイルに直接書いた方が良い
 (CSSのファイルも同じだと思う)

・orkutでデータが上手く取れなかった

・External Interfaceまわり

・Subversionで、リポジトリサーバに移して、orkutに読み込む作業が
 結構めんどくさいし、時間が思ったよりかかるので、OSDEはお薦め


■ Hackathon後の継続

 Hackathon時にアプリは、完成しなくても継続が大事。
 Hackathonは、何度か経験しておいく方が良いとのことです。

---

今回、Hackathon当日に参加された皆さんと一緒のグループだったわけですが、
その日にIdeaを練って作るのは正直大変なことだと思います。
私はスタッフだったわけで、当日参加の皆さんにこうしませんか?
ああしませんか?とお話した方が良かったのではと思ったり、
でもその方の思いもあるわけで、自分の力不足もあり、どうしたら皆さんに
一番良かったのかと今もその想いを持っています。
今回の事を糧に、今後の自分が関わっている勉強会に活かして行こうと思います。

----------------------------------------------------------------------------------------

Hackathonに当たって、OpenSocialの詳しい方が、関西圏におられないかどうかを
お尋ねしたり、参加されませんか?とお誘いするに当たって、友人、知人、
コミュニティの皆様、仕事の関係者の皆様に大変お世話になりました。
皆様のご厚意が本当に有り難かったです。
御陰様で無事終りました。
皆様、本当にどうもありがとうございました。





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。