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Ideathon (Google Hackathon) in 京都 2009.2.20 [Google]

Ideathonに行ってきました。
Ideathonは、Hackathonの前にグループで、作りたい物を検討するのものです。
ブレーンストーミングをして、アイディアをまとめる感じに近いように思いました。

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当日の流れは、こんな感じです。
Googlerさんから、ご挨拶や関係者の紹介、諸説明の後、グループ分けという
流れでした。
私は、前にほんの少しGoogleガジェットを触ったことしかなく、
JavaScriptに明るくないので、チュートリアルグループに参加しました。
前回は、OpenSocial Restful ProtocolのクライアントライブラリのPerl版に、
果敢に挑戦されたグループもあったそうで、心惹かれました。

最初、スケッチブックを渡されたのですが、みんな最初は、どうアイディアを
書こうかという感じだったのですが、なんとなく画面のイメージしたものを書いて、
みんなの意見が出る度に、スケッチブックに書き込んで行きました。

出てきたアイディアは、輪らしべSNS。輪は人の輪の意味です。
自分の画像や動画を人と交換して、交換した画像が持ち主だった人が
住んでいる国を、どのように移動したかをGoogle Mapsで表示したり、
交換したものの人気ランキングを示したりと楽しいアイディアが出てきました。

Ideathonの最後には、スケッチブックで、簡単なプレゼン資料を作り、
発表となりました。
この日の帰り際に、Googleさんから全てのグループがまとまるのは、
すごいことで、参加者のレベルが高いとおっしゃっていました。

その日、帰り際は明日はどのように実装しようかとワクワクしながら、
帰ったのですが、次の日にそう来るかあ〜!と言う事が起こる訳で、
続きはHackathonで。

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この日、田中洋一郎さんとお話する機会がありました。
Hackathon自体、ハイレベルな開発者さん達の場という感じで、
皆さん、結構敬遠された感じがするという話をしていたのですが、
田中さんは、チュートリアルグループもあるので、hackathonの場で
学べば良いとおっしゃっていました。

実際参加してみて、もっと気軽な気持ちで参加しても大丈夫だと思いました。

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アイディアの出し方について

その日のIdeathonの後片付けの際に、付箋紙も用意されていることを知りました。
実は、会社でIdeathonのように数人で、ブレーンストーミングをする際によく
利用しています。

こんな感じで使っています。

アイディアが出る度に、付箋紙に書いて、ざっくりとアイディアのグループ分けをします。
その後、情報の整理をして、機能毎、画面の表示等々、画面に落として行きます。
次回Hackathon参加の際に、利用させてもらえたらなあと思います。

ちなみに会社では、大きなホワイトボードも用いたりもしています。


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